昨日公開された八十八ヶ所巡礼の新曲『沙羅魔都』
なんて読むの?サラマト?サラマッド?
タイトなドラムのビートから始まり、彼らにしては珍しいミニマルなベースラインの上にかっちゃんのギターのサンプリングとおぼしきサウンドが駆け巡る。
相変わらずカッコイイ。こうして新曲が重なり、また新しいアルバムができるのだろう。出たら買う。
ビデオの内容もいつも通り世界観が統一されており、どことなくユーモラスな感じにも仕上がっている。ギターのかっちゃんがロボット扱いなのもよい。つうかどうやってこんな場所をロケ地に選ぶのだろう。ドローンで空撮した映像に移るでっかいタンクがなんか怖い。
そんでもってこちらも急に公開されたデフトーンズの新PV.
おお!デフトーンズ新譜か!と思いきや、この間のアルバムからの曲だ。何で今頃?まあいいや。ボーカルのチノは太らず頑張っている。彼は僕と年もそんなに変わらないはずだが、エネルギッシュだなあ。
そうそう、SWローグワンの監督ギャレス・エドワードの新作映画が公開される。
サムネイルは渡辺謙だが主演は「テネット」でも主役を張っていたデンゼルワシントンの息子だ。スケール感たっぷりのSFだが、いきなりネタバレしてますけど・・・。主人公が突入する施設は日本製らしい。だってわかりやすく日本語が書いてあるからね。
むしろ今の時代なら中国語のほうがしっくりするような気もするけれど。曲もドリーム・オンとか使っちゃって雰囲気たっぷりですね。最近どうも映画を見るのがおっくうになってしまっているので、これはぜひ見に行きたい。
YOUTUBEばかり見ているおじさんが気になったものでした