GWどこも行かないでYOUTUBEを無節操に見ていたら、結構全国各地で開催されている旧車のお祭り動画が結構あることに気が付いた。そこでどこか近くで同じようなお祭りがやってないかと調べたところ、埼玉県の北本というところにある「ヘイ!ワールド」というイカした名前のショッピングモールで開催しているではないか。
つうことであさイチから行ってきました。規模は200台程度であるからして、沢山台数があって観るのに疲れるという感じでもないのが良かった。
デロリアンは人気があった
この手のイベント、年齢層高め。僕のようなオジサンからそれ以上の世代の方が結構いる。スーパーカーブームをくぐった記憶が染みついてるのだ。
フェラーリは何台かあった。オート三輪はこれ乗ってきたんですかね。最近は外のサビなどはそのままにして、中身だけオーバーホールして走るということもするそうです。
あ、なんかカッコイイ車
映画「フォードVSフェラーリ」で登場したフォードGT40が。エンジン音聞いてみたいな。
ハコスカエリアもあった。
この車、昔住んでいた家の隣の方が乗っていたっけ。そして、職場の近くの中古車屋でも売っているのだが、値札が1500万円でした。
今回一番しびれたのはこのインターセプター。マッドマックス!
これに至ってはもはや旧車ではない。ジムボタン!
ものすごく手を入れているZ。
だが、むしろ気になったのはこの車の後部に貼ってあったこのシール。
もう昭和生まれじゃないとこのシールの意味するところは伝わらないだろう。土曜の
夜10時、もう子供は寝なくてはならない時間に、日本テレビでは大人の世界が繰り広げられていたのだ。何かのキッカケでたまにこの番組がやっている時間まで起きてたりしたことがあったんだけど、少々エッチな事件とか、再現フィルムとかが流されて、親も子も何だか気まずい雰囲気になったもんだ。
基本的に三面記事を興味本位で紹介する番組なのだが、それをリポーターが紹介するとき必ず「パッパラパパッツッパー!」とジングルが鳴り、続いて「新聞によりますと~」というナレーションとともに始まるのだ。特によく覚えていたリポーターは桂ざこば師匠で、彼は語尾に必ず「~わけだ!」という言葉を使っていたっけ。
ちなみにこのジングルは「鬼警部アイアンサイド」というドラマの曲の一部で、タランティーノの「キルビル」でユマ・サーマンが仇を見つけたとき、目のアップになるときにも鳴っていた。
パッパラッパパッパー
旧車関係なし!あと、車のほかにもちらほら車関係の出店が出ていたのだ。
娘が猫背すぎる
そんで、この店でワッペンとかバンダナとか売っていたのだけれど、なんとこのバンダナが500円で売っていたのでノリで買ってしまった。
なんのバンダナか分からない方がほとんどでしょう。スーサイダルのですよ!
スーサイダルつうても知らない方が多いと思うのでこのPVをみてください。
このバンドの人たちは基本皆このバンダナを頭に巻いています。アマゾンでも買えます。
本物はいい値段する
しかし54になっていつこのバンダナ巻くんだ