この記事を書くために取り出した小さなフィギュアたち、まだ部屋に散らばって片付けてない・・・。
まあいいや、僕の家にあるほとんど顧みられない樹脂の塊をネットに載せてデータとして公開します。
まずはモヤさまのフィギュア。昔コンビニで販売されたものだけれど、買いそびれて楽天で検索したら全部あったのでまとめ買いしたもの。
他にも何種類かあったんだけど、あげちゃった
十数年前にこの番組を第一回から見ていた僕も、最近はとんと観ていません。そんでこのフィギュアはさまぁ~ずではなく、出てきたキャラの強い素人や、番組を象徴するモノが中心です。今でこそ「なんでそれを立体化?」というものは多いけれども、当時としてはこういうのは珍しかったのではないか。番組の勢いを感じる商品ですね。
この番組のおかげで認知度の上がった千円自販機。僕も昔やって、何故か千円戻ってきたことがあった
こちらは番組初期を盛り上げた通称「井戸おやじ」と「タップおばさん」。井戸親父は番組で故人となったことが明かされましたが、おばさんはどうしているのでしょうか。
何度聴いても「え?」を繰り返すその姿は番組内での伝説。実際あんまり似てない
次は今は亡きオシャレ雑誌「Relax」が出したフィギュア。キャラの名前は知りませんが、いかにも90年代の渋谷?!って感じが出ている。80年代の文化って微妙なダサ味があるのだけれど、90年代のものは今見てもそういう古臭さをあまり感じさせないよね。
もう一人、女の子の人形があったがどっかいっちゃった
今の時代に出したって遜色ない
このシリーズも名前がついていたはずだが、当然失念。コンセプトとしたら確かコンピューターウィルスの視覚化というものだったはず。
女の子はネット上に自分の存在をシミとして残し、海賊は突然爆発し、パソコンをクラッシュさせるとかいう設定だったはず。ファイアの方は忘れた。海賊は手に丸い導火線付きの爆弾を持っていたはずなんだけど、当然どこかへいきました。
これはフランスのデザイナーのキャラじゃなかったっけ?オレンジの牛。情報少なすぎる。あともう一匹柔道着を着たやつがいたんだけど、失踪。
この三体はもはや出どころ不明。いや、確か女の子はアパレルブランド「Laundry」のキャラじゃなかったかな。卵のギャングはよく知らないし、白いお化けは昔のアメリカのアニメシリーズかもしれない。
ペプシのボトルキャップで出された海洋堂監修の深海魚シリーズ。
シーラカンスはシークレットなのだ。そうしてあともう一つマッコウクジラVsダイオウイカというシークレットも持っていたのだけれど、会社の人に「これくれ」と言われて気前よくあげてしまったのだ。今思えば「くれ」じゃないでしょ。僕もなんであげてしまったんだろう。そんなに仲がよい人でもなかったのになあ。
最近シーラカンスに縁あり この潜水服、昔はお台場の船の科学館にあった
フレンチキティという絵本のキャラ?(よく知らない)
これはおそらく雑誌に載っている情報で知ってオークションで見かけて買ったのではないか。価値があるかと言えばオークションの相場はそんなにでもないみたい。ケースがとにかく経年変化で劣化しており、そこが残念。中身は非常にきれいです。
ノリで買ってしまった一例
二十年位前にものすごくハマっていたアニメ「サウスパーク」のフィギュアたち。
Wowwowで一時期放送され、日本語版のDVDは全部買った。当時出た1000円くらいのムック本がアマゾンで6000円位で買い取りをしてくれるというので即売ったっけ。
中古で5000円で売っているので良い値で売れた
こちらも経年劣化でパッケージが茶色。値打ちありますかね?
あとこれとは別に、主要キャラのフィギュアもあって、それは僕の趣味室に飾ってあります。
すだれがダサい
あと適当に載せていきます。もうそろそろ絞りカスみたいなのしかありません。
子供が全然食いつかなかったラピュタの指人形。チャムスのバックパックのフィギアの意味がわからん
ああ、こいつら片付けなきゃ・・・
こいつらあいてる
ニガミの曲は素晴らしいんだけど、日本語聞き取り不可能