思ったよりたくさん買ったので紹介しきれずこのシリーズもやたらと続いてます。
僕、少々個人的に疲れ気味なので、あまり面白いことが書けません。どうしよう。
とりあえず、なんとなく面白そうなフレーズを連呼しておきます。
ムケーレ・モベンベ!ムケーレ・モベンベ!
総数20枚以上を一週間くらいでバカ買い。実はこの他にもまだ買い続けていますがそれは次の機会に
前回紹介記事を書くのに疲れてしまいましたのでその続きです。
とりあえずホーンテッドまでは書きました
中段のサングラスのはげのおじさんはルーク・スレーター。かなりのキャリアを誇る孤高のテクノアーティスト。この人のアルバムは結構好きで何枚か持っているのです。
これなんか名盤
購入したアルバムはDJアルバムで2枚組。一枚目はアンビエントな感じで聞き流す内容だったけれど、2枚目はアッパーなテクノが入っていて良かった。お気に入り。
炎のなかにおっさんが跳ぶのはパンテラのラストスタジオアルバム「撃鉄」。これも100円。
ダビングでよく聴いていたっけ。久しぶりに聴いたけれど重くて、これはこれでカッコいい。
ギターのダイムバック・ダレルは射殺され、その兄でドラムを叩いていたヴィ二ーも最早この世にはいない。あのパンテラの、パワー系ヘヴィメタルの流れを変えたサウンドをライヴで聞くことはできない。解散直前はバンドの雰囲気がかなり悪かったようだけれど、わざと撮ったのか、中ジャケットの写真はメンバー全員満面の笑みでその後を考えると嘘じゃないの?と勘ぐりたくなる。
ベージュのジャケットに顔がたくさん書いてあるのは「SPEECH DEFECT」というラップ系のユニット。
100円。アマゾンでも1円(プラス送料350円)
基本ジャズチックなバックトラックにラップが載るというこれといった目新しさのないサウンド。ワンパターンで飽きて途中で聴くのをやめる。
最後に白いさわやかなジャケットは「マイス・パレード」。
アコースティックギターのフレーズとカンカンと鳴るスネアドラムとのコンビネーションが心地よい。メタルに疲れたり、癒しが欲しい時にはちょうど良いアルバムでした。
こちらは電気グルーヴの「LAST SUPPER」
これも1円!
今年結成30周年となる彼らが結成10周年の時に出した記念盤。そんなに昔なのか!しかし古さはそんなに感じない。
豪華二枚組の特別版。中身も充実
これ過去の曲のリミックスが中心なんだけど、「モテたくて・・・」という傑作が素晴らしいアレンジで入っており、レンタルで借りて当時はよく聴いていました。
こんなことする人たち
レンタル盤は二枚組ではなかったので、購入してなんだか得した気分。ボーナスCDはかなり良かった。
新曲が出てます。相変わらずのノリ。この雰囲気を出せる日本人アーティストは他にいないね
十数ページにわたってディスコグラフィーや関係グッズが紹介されているので暇つぶしにはもってこい
ピエール瀧氏は電気以外での露出(映画、ドラマ等)が多いので彼がミュージシャンだったと知る人は最近少ないようですね。まあ、ミュージシャンというよりは「瀧」というキャラクターなんですけどね。
そろそろ9000PVが見えてきた、そしてフォロワーが50人に!みなさんのおかげです。
今からでも読んで!