本日適当なタイトルが思いつかなくってしょうもない。
さて相変わらずこんにゃくパークで休日を過ごしている我々なるかみ父娘。ここにはいろいろなショップがあり、アイスやら農産物やらと一円でも多く金を使わせようとみな手ぐすねを引いております。そうして哀れにもその網にかかったわが娘はこちらの店に引き寄せられた。
「とろとろ厚切りベーコン」だったけな、とにかく分厚く切ったベーコンを串焼きにしたものが売られており、その手の食べ物には目がない娘はお父さんベーコン食べたいとなったですよ。
一日100本限定らしい。多い時には500本売れるというが計算あわないじゃん
ウワーおいしい!お父さんありがとう!
娘は大抵のものを美味しいというのでありがたい。とはいえこの一本400円するベーコンはさすがに美味しかった。確かに脂身がしつこくなく、甘味もほんのり。その昔、どこかの祭りの屋台で500円くらいで「牛の串焼き」というこれに似た食品を食べたことがあるが、むちゃくちゃ固くてガムのように永遠に咀嚼していた記憶アリ。
トイレに行くために一度こんにゃくパーク内に戻ったのだけれど、ふと受付のところにこんにゃく全く関係ないレリーフを発見。
わかりますか?反射して分かりにくいよね
寄りで見るとこう。アジア感がすごい。一体どういうこと?
きっとヨコオ社長がなんらかの趣味でここに飾っているのだろうと解釈し、出口に向かうと、こんにゃく芋の実物が飾られていた。
結構デカ目。これからどのくらいのこんにゃくが作られるのだろうか
小学校の時にクラスでなぜかこんにゃくを作ったことがあった。子供かつ素人がつくるのでうまく固まらずダマになってしまい、それが異常にマズくてみんなで残したら先生が激怒したことがあったのを今更思い出しました。
外に出ると群馬出身のヒデさんがこんにゃく大使となっていろいろな立て看板になっていた。確か僕と同い年ではなかったか。
ぐええ、く、くるしい
その先には団体客用の撮影スポットが有り、上にはヨコオフーズの看板が輝いている
なしえたね
パークというだけあって、様々な遊びスペースがありました。
いろいろ健康に関する遊具?がありました おとうさん、やってよ
普段僕は、ほぼ運動をしないため、億劫だったが娘の頼みなので頑張ってみました。
オゥーラ! つぁー!
いたたたたたたた!体が痛いよ!もうやめた!次のスポット「群馬県立自然史博物館に一足先に空を飛んで行ってるよ!」
ぶわーん
おとうさん、まってぇー!
明日からは群馬県立自然史博物館です