以前から僕はZOZOUSEDの素晴らしさを力説してきました。
何度かほかの記事でも触れていますが
別にZOZOから何の恩恵も預かっている訳ではないけれど、やはりECサイトとしてのコスパの良さはここにかなうものはない。
まあ、新品の話ではないので古着が苦手な人にはおすすめしませんが、ホントに使えるんですよZOZOUSED。
以前にも書いたんだけど一番の素晴らしさはオークションとは真逆に値段が下がることだ。ZOZOは新品、USEDに限らずお気に入り商品をリストに登録して置けるんだけど、朝そのページを開いてもしお気に入りUSED商品が『非表示』となっていたら、それは値下がりするという意味だ。大体午後の2時から3時のあいだに値下がりしているので、欲しい商品が値下がったらチャンスですよ。まあ、詳しいことは上記の記事や下記の記事で書いているのでご覧になってください。
今回も同じような記事ですけど
そうして僕は相変わらずZOZOで服を売り、買っているのです。じゃ、最近購入した服たち。
こうやってみると、短期間で結構買ってるな・・・
でも実際は服を売ったZOZOポイントで購入しているのでお金の動きはないのです。辛抱強く値下がりするのを待って、ここぞという時に購入するのだ!じゃ、それぞれ、いくらで買ったのかをご紹介。興味ないですか?まあ、いいじゃありませんか。暇つぶしと思って見てみてくださいな。
まず、こちらのシャツたち。
僕の職場は柄物シャツがOKなので全部こんなやつら。
柄物がダメな人にとっては何の参考にもなりませんが、探し用でいくらでも状態の良いドレスシャツが手に入ります。例えば真ん中の写真の一番下、「ソヴリン」っていうユナイッテドアローズのハイエンドラインのシャツなのですが、それがなんと600円!ほぼ新品!
これ多分、ソヴリンという知名度の低い渋いブランド名で出品されていて、なおかつ柄が派手だったから誰も買わなかったらしい。いや、いい買い物をした!最近の僕のお気に入りです。これにグレーのパンツと黒のブレザーをあわせ、赤のネクタイを締めれば、いんちきラギッドスタイルの完成だ!
ちなみにほかのブランドはやっぱりアローズの「ビューティアンドユース」「グリーンレーベル」や「H&M」などの比較的低い値段設定のものばかりですがそれぞれほとんどが千円以下!特に「H&M」は狙い目。ファストファッションだけれど、ノンアイロンの記事がすべすべして気持ちよく、ラインも綺麗なので重宝します。でもZOZOではそんなに人気がないので、値段が下がっても余裕で買えます。600円〜800円なんてザラ。ユニクロより安い!
次は朝子供を送っていくときに軽く羽織れる暖か上着が欲しくて購入。「291295=HOMME」のピーコートと「NU」(ナノユニバース)のダウンジャケット。
219295の意味がよくわからない
まずこちらのダウンジャケット、検索したときにはすでに値段がかなり下がっていた。
いくらだと思います?
薄手だけれどさすがのダウンなので暖かい!
こちら、1600円です!即購入。おそらく新品購入ならば1万円後半から2万円以上はするでしょう。こういうブツを見つける醍醐味がZOZOUSEDにはあるのだ。まあ、この派手な色使いが敬遠されただけかもしれないけれど。僕は年をとって逆に最近派手な色が好みになっている。どうしたんだ!?
さて、こちらのピーコートは1000円。朝下がるのをチェックしてなんと一気に20%引きでこの値段だったのでやはり即購入した。
こういうデザインが好きなのです。
ただ、購入時の懸念はコンディション「B」であったことだ。「B」とは「使感用の少ないアイテム」を指すのだけれど、この定義の幅が結構広くて「ほとんど使用感のない」ものと「そこそこ使用感有り」のものとの見極めが難しいのだ。まあ、1000円という値段に飛びついて買ったから仕方がないのだけれど、こちらはまさに「そこそこ使用感あり」の「B」だった!
まずなんといっても古着好きの方ならわかると思うけれど、古着独特の臭いがついていたのだ。「A」レベルのものなら殆どそういうことはないのだけれど、やはり「B」だとそういうのがあるんだよねー。
仕方がないのでやたらとファブリーズをかけてみたのだけれど、逆に匂いが混ざって気持ちが悪くなってしまった!仕方なく意を決し手洗いをすることにする。僕は自分のお気に入りの衣類の手洗いは自分でします。
洗面所のシンクにお湯を浸し、アクロンと柔軟剤で優しく手洗いすると・・・あっという間にお湯が真っ黒に!これは汚れというよりはウールの色が落ちたのですな。我慢して優しく押し洗いをし、3分間脱水にかけて型崩れしないようにハンガーにかけて干しました。結果、やはり多少色あせてしまった・・・。まあ1000円だから、と諦める。着られないこともないので近所に出かける時か会社に行くときに着ますよ。
続きはまたあした