『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開中!
引き続きSW祭り。大体のことについて、そこそこレベルの僕が集めたSWの12インチフィギュアを公開するよ。
12インチフィギュアはだいたい30センチ位の大きさで、10センチほどの大きさのベーシックフィギュアよりもかなり所有欲が満たされる。
いったいこういう人形を集めたい心理とはどのようなものなのだろうか。自分でもよくわからないんだけど、とにかく、エピソード1~6までの主要なキャラクターを集めるまでは買い続けた僕。
そしてなぜかあるとき急にぱったりとコレクションは終わる。あの情熱はなんだったのだろう。もちろん、今でもグッズは欲しいと思うんだけれど10年前に比べると明らかにテンションが下がっている。これが加齢というものなのだろうか。
しみったれてどうする。
気を取り直して・・・さあ、ご覧下さい。まずこちら。
こちらは開封していないもの。新旧のキャラが入り混じっている。
僕は主にオークションでこれらの人形を手に入れていたんだけど、だいたい目安としては1000円~2000円位で探す。そうして出物があるとドキドキしながら落札したっけ。他にはハードオフなどのフィギュアコーナーで掘り出したりもしました。
チューバッカは毛ではなく、プラ成形。 ルークのゴミ処理場バージョンとかよく作ったね。
ルークはさすがに主人公なので様々なヴァージョンがある。Xウィングパイロット衣装。そうして結局「最後のジェダイ」には出てこなかったランド・カルリシアン。
僕の持っている中でも一番大きい二つのセット。
手前のハン・ソロは30年くらい前に買ったものかもしれない。
こちらのスピーダーバイクに乗っているルークはたしか秋葉原のリバティだかどこかで発見し、ものすごく高揚した気がする。
下のは確かオークションで5~6000円位で落札したんじゃないかな。この動物、デューバックというのだけれど、小学生の時本当に生きているんじゃないかと思ってた。
どちらもあまりに大きいのでさすがに開封はしていない。
さて、次は開封した結果、結構扱いが雑になっている12インチたち。ちなみに開封するのって結構面倒なのです。針金で手足が留めてあってゴミは出るし。箱は箱で捨てるに忍びないので天井裏に山と積まれている。
次はジャバ・ザ・ハットの宮殿シリーズ。左はわかりにくいんだけど、カーボナイト凍結されたソロ。横のボタンを押すと光るという素晴らしいギミックがついている。そしてその横はソロを助けるためにレイア姫が変装したブーシ。ちゃんとサーマルデトネイター(熱爆弾)を持っています。
ジャバ・ザ・ハットといえば、僕の大好きなドイツのスラッシュメタルバンド、SODOMがそれこそ「JABBA THE HUT」という曲を出している。
こちらのミニアルバムに収録されています
このCDたしか歌詞カードが入っていて、このJABBA THE HUTの対訳も載っていたのだけれど、なぜか「ジャバ・ザ・ハット」の部分が「ヤバ・ザ・ハット」になっていた。「JABBA」を知らない訳者がへんに勘違いしたんだろうね。それを小4の娘に話したらしばらく彼女は「ヤバザハット!ヤバザハット!」とか叫んで僕を笑わせてくれた。
別に見たくもないでしょうが、この3体、もう少しディテールをオミセシマス。
ブーシはマスクを取るとちゃんとレイアの顔になる。その写真ないけど。
こちらのイノシシ怪人は「ガモーリアン・ガード」。ジャバ宮殿の衛兵といった役どころか。
このフィギュアはそんなに出回ってはいないと思うので結構レアでしょ。結構な大きさだけど、通常の12インチ人形と値段は同じだった。これはトイザらスで入手。
斧の部分に血がついていて、芸が細かい。いずれランコアに食べられるのにね。
こちらはビブ・フォーチュナというジャバ宮殿の執事。セリフ、ありますよ。
「ディーワナ・ワンガー!」
実際こんなのいたら気色悪いよね
今日はこのへんで。いつまで続くんだ!
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最近、とんと読まれていない僕の小説。さみしい。