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『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』祭り! 僕のバウンティハンターフィギュア

『最後のジェダイ』記事が現在僕のブログの閲覧数の割合としては4割近い。 みんなSW好きなんだな。

otominarukami.hatenablog.com

 そうしてこれに便乗して少しでも多くのPVを稼ごうという姑息な手段を考えついたわけですよ。僕にはたくさんのSWフィギュアがあるのだから、これを機会に全公開!

 

きのうはビークルを中心にご紹介しましたが今日は「バウンティ・ハンター6人衆」のフィギュア特集です。

「バウンティ・ハンター6人衆」って誰?という方もいらっしゃると思いますのでざっと説明しますと、まずはこちらの方々のことです。

      中にはドロイドも混ざっているので厳密には「人」でもないんだけど

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『帝国の逆襲』でダース・ベイダーハン・ソロを探し出すために集めた賞金稼ぎ達。左から3番目のボバ・フェット以外はこの時しか出番がないにもかかわらず、密かな人気を誇る彼ら。

 まず左からデンガー。設定上はハン・ソロに恨みを持っているらしい。

 この人だけが素顔をさらけ出している。ただのおじさん?と僕は当時思ったものだ。

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 デンガーは人感が強いので、あんまり人気はないかもしれない。改めて見ると、こんな顔してたんだね。まあ、昔のハズブロ社の12インチフィギュアなので激似というわけでもない。最近のフィギュアは3Dデータでもとっているんだか、すごく似てるよね。

 

 次に左から二番目のくず鉄の塊のようなドロイドはIG=88。暗殺ドロイドだそう。

         賞金稼ぎって、ドロイドがお金を何に使うのだろう。メンテナンス?

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 このドロイド、手が輪っかみたいなクセに、なぜかライフルとか機関銃を持っている。どうやって撃つの?

 SWは一瞬しか出てこないキャラにもサイドストーリーが設定してあるものが多く、このIG=88もそれを持っている。確か『ジェダイの帰還』の第二デススターをハッキングして自分の意のままに操れるようになる寸前に共和国軍にによって破壊されたということだ(うろ覚え)。こいつ、そんな大それたこと考えていたんだね。ウルトラセブンクレージーゴンみたいで結構好き。

 

 次は言わずと知れたボバ・フェット。

他のフィギュアはハズブロというアメリカのトイメーカー製なんだけど、これはマーミットという日本のメーカーが製作しており、非常に完成度が高い。値段も高い。

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 そのクールさとコスチュームのかっこよさから人気が出て、脇役扱いだったのにその後も登場。しかし『ジェダイの帰還』ではあっけなく死んでしまい「なんじゃそりゃ!」と多くのファンを驚かせた。その傾向は『最後のジェダイ』のファズマに受け継がれている。

 ボバはその後『クローンの攻撃』で父親(クローンの宿主)のジャンゴ・フェットという形で復活を果たし、

こちらはデラックスセットだった。それにしても、ボバとはやっぱり何かが違うんだよね・・・。

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オビワンと戦ったりするのだが、クライマックスのバトルロイヤルシーンでメイス・ウインドゥにあっけなく首を切られて絶命。

 ボバの中の人のジェレミー・ブロックはこれを演じたというだけで一生食っていけたらしい。

 爬虫類型のエイリアン、ボスク。僕が初めて買った12インチフィギュアがこれ。

       トランドーシャンという種族。パイロットスーツの腕がむきだし。

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 これを買ったことがきっかけとなって僕はSW12インチフィギュアを集めだしたのだ。

 ボバの他にセリフがあるのはコイツだけだ。

 ちなみにどういうセリフかというと「ルクシ・ブグワ・アウフ」

 6人衆を見た帝国の軍人が「賞金稼ぎなんかの世話にはならない」という意味のことをいったら、上から怖そうな顔でこう言うのだ。意味はきちんとあったようだけど、忘れちゃった。

 

         さあ覚えてください!「ルクシ・ブグワ・アウフ」

 

 このボスク、PCゲームなどでは結構活躍するようです。それにしても、その腕の長さと手でどういう日常生活を送るのだろうか。明らかにライフルの引き金も引けないしねえ。

 昆虫のような頭をしたドロイドの4―ROMとやはりハエのような頭のエイリアンはザッカス

     4-ROM、体は3PO系。       ザッカスのコスチューム、加水分解中(悲)

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 このふたりはペアで、4―ROMはいつでもザッカスのために不穏な計画を立てているのだそうだ。バウンティ・ハンター6人衆の中で、ザッカスだけが12インチ化されていなかったんだけど、あるとき情報をつかんでトイザらスで見つけたときは嬉しかったなー。「やっと6人衆がかざれるぜ!」といい年してエキサイトしたもんだ。

 で、ベイダーも置いて、そのシーンを再現。

             「ソロとレイア姫を捉えよ」

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 僕はこの6人衆が好きなので他にもいろいろと集めた。まずはキューブリックシリーズ。

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いつ、どうやって揃えたかもはや定かではない。おそらくオークションだろう。

               それぞれがそれなりのクオリティ。

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 今思えば僕はかなりの数をオークションで揃えたけれどその額たるや数十万かもしれない。毎日目を皿のようにして12インチフィギュアをチェックしていたっけ。

 

      こちらはなぜか3人しか入っていないベーシックフィギアセット。

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 ウーラというエピソード1に一瞬出てくるキャラと抱き合わせ販売。これはおそらく売れ残ったフィギュアを再販する作戦なのだ。こうすればお得感もあるしね。で、僕がまんまとそれを買っているわけだけれど。

 あとは一時期大流行したペプシのボトルキャップ。ある程度数を揃えて応募すると買えたレアなセット。

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そしてなぜかこんなのもあった。いつ買ったのだろう?

             なんか踊ってるみたいだね。

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