ガンダムが出ている!と一気にネットで話題沸騰のスピルバーグ最新作。
こちらはコミコン予告
スピルバーグの語り入り。あんまり参考になりませんが
4月21日更新/観ました!最高!こちらもどうぞ
予告編を見るだけで大体ストーリーが解ってしまう・・・原作は「ゲームウォーズ」(未読)で80Sバリバリのキャラやヒーローが登場しまくる。
今回新たに公開された予告編はそれだけでえらい情報量で、本編は一体どうなってしまうのだろうかというほどの密度だ。
主人公のVRでの姿はFFのキャラみたい。きっとわざとやっているんだろうな。ゲーム少年の理想像がこれだ!という厨二感がうまく表現されている。
これは仮想空間「オアシス」の中ではなんでもできる、誰にでもなれるという設定によるからだ。それにより映画では様々なキャラが登場し放題なのだ。もうこうなると制約がないからなんでもアリの映画になっているよね。それをスピルバーグが作っているのだから面白くないわけがない。
原作がそうなのだろうからだろう、とにかく80年代色の濃さといったら!
それこそガンダムを筆頭に、バックトゥザフューチャーのデロリアン、キングコング、AKIRAの金田バイク、マッドマックスのインターセプター、チャイルド・プレイのチャッキー、ストリートファイター2の春麗とそれこそお腹いっぱいというくらいにキャラやビークルが登場している。特に予告編の2:04あたりの一瞬、多すぎ。
そうしてかかっているBGMはヴァンヘイレンの「JUMP」。
そういえば僕サミーヘイガーにシンガーがチェンジした時のドーム公演見に行ったっけ。エディがこの曲のイントロを引き始めるやいなやものすごい盛り上がりを見せた。そのあとでテレビで放送されたそのライヴ映像を見たら、エディがキーボードを弾いている様子が映し出されていたのだけれど、音と合ってない。おそらくあれテープだったんだな・・・エディ、キーボード弾けよ!
追記4月17日
ヴァン・ヘイレンに関してはこちらもどうぞ
まあそれはいいとしてもアイアンジャイアントがかなりフィーチャーされていたのはなんとなく嬉しかった。
男泣き映画としてかなり有名。80Sではないけれど。スーパーマン!
ただ、この映画最後にジャイアントが復活することを示唆して終わるんだけど、僕は蛇足だと当時思った。
そのジャイアントとともに予告編の3:16あたりに登場する人影、デッドプールのようなシルエットなんだけど、女性のような感じもする。ひょっとして、グウェンプールか!?
追記 4/2 アメリカでは公開されてますね。それに伴い予告編やその他の動画も公開されてます
こちらはさらに長いバージョン。
さて、今週はいよいよスターウォーズEP8が公開なので金曜の朝一で見るつもり!
そうそう、SWといえば、アマゾンプライムビデオでこれを観た。
僕はよく知らないのだが、ディズニーの人気アニメシリーズ「フィニアスとファーブ」がSWのパロデイをやっている。これがまたよくできている。このアニメを知らなくてもSW好きなら見る価値あり!特にミュージカルシーンは歌詞もよく練られているし、本当にSW好きが作っているんだなあと実感できる。しかも時折挟み込まれるギャグが秀逸で思わず笑ってしまう。フォースで首を絞められるネタとか、デススター爆発シーンとか面白すぎ。時間も50分なので暇つぶしにはちょうどいいと思います。プライム会員の人はぜひどうぞー。
なんかよくわからないこの村のシステム、押してくれないとすぐ圏外になってしまいます。このレベルのブログだとほぼ恩恵もないみたいです。
僕なりのSFファンタジー