昨日の続き。やはりどこか個性的でサウンドを追求するようなアーティストが好き。
左端PJハーヴェイはこのアルバムしか持ってないのでそれほど語れることがございません。この曲きっかけで購入。名盤です。
真ん中はリパブリカというバンド。一発屋度が高し。歌っている女の子の名前も知らない。調べるのもなんか面倒。
この曲のビデオを二十年前にビートUKで見て買ったはいいが、ほんと他の曲聴かない。
こういう1曲のために買って他聴かないっていうCD何枚もある。リパブリカはこの曲にすがって確かリミックスを数年後に出した気がする。
右端、ご存知(?)ユーリズミックス。マリリン・マンソンの「SWEET DREAMS」の元曲でブレイク。今見ても、聴いても色褪せない。
僕は断然こちらのほうが好き。マンソンのはくどくて・・
一応そのマンソンも載せときます。タダだから。
高校生の頃むちゃくちゃこれ(ユーリズミックスの方ね)が流行って友人と「スイードリームアーメイドブティアー・・・ディサーグリー」と歌って、特に何故か「ディサーグリー」のところをやたらと気に入って歌ってたっけ。これも一発屋感があるが、その後もかなりの活躍してるよね。アン・レノックスはソロでも人気があったし。僕はこちらの「HERE COMES THE RAIN」の方が好き。
これも名曲。
古い人たちばかりなので(僕が古いので)最近のお気に入りの女性アーティストも。
今月ニューアルバムが出るST.VINCENT!
持っているCDはこれだけですが。あとはツタヤでレンタルして揃えた。
ST ヴィンセントはこの曲を聴いて「なんだこれは!」と久々に思えた人。
ギターのアレンジや音の出し方が斬新。しかも美人。少し前、ケミカルブラザースの最新アルバムでもゲストヴォーカルとして参加していた。僕は自分の耳は間違っていなかったとその時確信したものだ。
最近のセオリー通り、2曲のポップでビザールなPVが公開されている。
曲名が、地名。特殊メイクで顔がびよーん。
かなりカラフルでいて統一性のあるPV。ニューアルバムとの連動性あり。
元トーキング・ヘッズのディビッド・バーンが彼女を気に入ったのか、しばらく一緒にやっていた。ライヴで見たら楽しそう。
ROAD TO NOWHEREもやってる!
最後に日本人。まあ、ネタっぽいけど、篠原ともえと高岡早紀。つってもこれも古い・・・。
篠原ともえは石野卓球プロデュースでデビューしたから電気感バリバリのテクノで歌ってる。「ぐるぐる!ぐるぐる!」というサンプリングが卓球センス。卓球は細川ふみえの「ニコニコにゃんにゃん」とか「だっこしてちょ!」なんかもプロデュースしてたっけ。それも昔買った。
ものすごいBPM。スラッシュテクノ。
高岡早紀はデビューアルバムなんだけど、結構好きだった。アイドルとしても当時一線を画した感じで、プロデュースはなんと加藤和彦なのだ。で、内容はフレンチポップ的アンニュイソングのオンパレードでこれはかなり聴きこんだ。
この曲のタイトルのセンスがいい。「ナイフの鳥、綺麗な石」って単語を並べるってそうそうないでしょ。
こっちは一曲目のハウス調の曲。流石に音が古い。
セカンドはまあまあだったんだけど、それ以降のアルバムも買ってはみたがイマイチ・・・。そんな彼女も50だもんね。僕も年取るはずだ。
女の子が主人公。
男の子が主人公