いきなりすいません、何かの縁です。よかったら僕の作った曲を聴いてください!ほとんど聴かれてません(;_;)そこそこ聴けると思うんですけどネェ。僕の承認欲求を!
よかったらこっちも
とりみだし、失礼しました。
昨日YOUTUBEを見ていたらこれを見つけた。久しぶりに見たボディ・カウント。
スレイヤーの代表曲をカヴァー、というよりほとんどコピー。あと、好きな人はわかると思いますが、レイニングブラッドからのポストモーテムという流れって珍しい。普通、この曲順番逆にやりますから。アイスTのヴォーカルは以外にハマっているけど、後半のポストモーテム歌っている奴、知らない。かなり個性的な顔立ち・・・。しっかりと「DO YOU WANNA DIE!」と叫んでいるところは好感が持てる。
ご存知ですか、BODY COUNT。
ラッパーのアイスTが中心となって活動している黒人系メタルバンドです。もういつだろう、これもやっぱり二十数年前僕が先の見えないバンド活動をしていた頃、少ないながらも見に来てくれる3人組の女の子達がいて、その中で特にメタルにやたらと詳しい子が「最近はボディカウントっすよ!」と教えてくれたのだ。
へえーと思いながらもレコファンで1STアルバムを買ってみた。
今聴くとサウンドは古いけれども、当時はかなり新鮮だった。
このアルバム、確かドラムがマシンなんだよね。それもどこか面白くて結構な頻度で聴いていました。特に「ヴゥードゥー・ウーマン」なんかが大好きだった。
黒人のメタルバンドって中々いないからやはりそれなりの個性があるわけですよ。真っ先に思い浮かぶのはリヴィング・カラーだけど
彼らはメタルというよりはツェッペリンを過激にしたようなオルタナミュージックだと思う。あとは、メンバーに黒人がいてちょっとした衝撃だった、その筋では有名な「サフォケイション」。
彼らも活動歴長いなー。SFFOCATIONは「窒息」という意味です。まあ、これは生粋のデスメタルでそれはそれですごい。僕、初期は良く聴いたんだけど再結成後の活動はよく知りません。
ボディ・カウントに戻ると、その後何枚かアルバムが出てその都度手に入れていたが、やはり1STのインパクトは薄れていく。
アイスTは俳優業にも手を伸ばし、キアヌ・リーブスの『JM』でも結構重要な役どころを演じていたっけ。その後、かなり話題となったジャッジメントナイトのサントラにスレイヤーと参加したこの曲
これはカッコよかった。このアルバムはまさにオルタナティヴロックの金字塔ではないか。信じられないようなコラボが目白押しなのだ。しかしやはりこの曲が一番良かったのは言うまでもない。ディスオーダー!僕はバンドでもこの曲をやったっけ。
そうしていつの間にかボディカウントの名前も聴かなくなったが、数年前突如復活。流行のメタルコア的リズムを取り入れた曲はなかなかハマっていた。
そんでもってスレイヤーだけじゃなくてスーサイダルテンデンシーズのカバーもやってたりして。
本当にICE Tはこの手のバンドが好きなんだなー。とか言って僕彼らの傑作との評判が高いアルバム買うの迷ってるんですけどね。けち。
なんかゲストも豪華でメガデスのデイヴ・ムスティンやソウルフライのマックス・カヴァレラ、果てはラムオブザゴッドのランディまでが参加しているという充実っぷり。
まあ、多分買います。他にもちょっと色々買いたくて・・・。
ボディカウントインナハウス!